オーダンより引用
体で覚える事の凄さ
この間の資格の実技試験で、覚える事が途中で全部飛んじゃって全然できませんでした..
しかし本番では全然ミス無く無事に合格出来ました😲
その時はなんかゾーン体験をしたので、その事を書いて見ようと思います
練習でミスったので、全然自信が無くて不合格かもな..と正直思っていました
普段仕事でやっている人は体で覚えている事が多いので、次は何をするのか考えなくても答えが出てくるのだと思います
体と脳って切っても切り離せない物で、覚える時に体を動かす事って、意外と理にかなっていたと後から気が付きました
極限まで追い詰められた時
本番前まで心臓バクバクで自分でもびっくりするくらい何故か緊張していました
練習で皆の前で恥をかいたので、後はどうにでもなれ!と逆に冷静になれたことが良かったのかもしれません
カッコ悪たって、泥臭くったって、がむしゃらに頑張って駄目ならまたチャレンジすればいい!
当時そんな事を考えてたと記憶しています
練習の時は周囲の目線を気にしてたけど、いざ本番になったら極限の集中力で周りから見られていることすら味方にしていたような感覚でした
本当に不思議な感覚でした
自分が実際に試験をしているのに、遠目から見ているもう一人の自分もそこには居て、次はこうだよ!と心のなかで見えている
周りに人は居るんですけど、一人になったような感覚
極限の集中力って存在するんですね!
プロ野球選手がボールの縫い目まで見えたり、時間がゆっくり過ぎていくような感覚になった!
とかよく聞くけど実際に自分が体験したのは初めてでした
黒子のバスケを見ていた世代なので、これがゾーンか!と試験終わりに鳥肌が立ちました
ここ一番に強い男でよかった(笑)
今まで何故か本番に強いのは極限の集中力のおかげだったのでした
皆さんも追い込まれてみてはいかがでしょうか? って嫌ですよね😂
おわり
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