オーダンより写真引用
まさかの出来事
9月20日線状降水帯によるゲリラ豪雨で石川県はじめ、様々な所で水害の被害が確認され胸が痛む思いを会社の休憩時間にSNSで見ていました
岸田総理が訪問した翌日に...🙄
当然金曜日なので、普段通り会社に出勤
職場では今日は雨凄いね!と同僚と喋っているちょうどその時、まさか実家で落雷の被害が起きてるなんて!
想像もしていませんでした
(俺は、夕方帰宅してから話を聞いてそこで被害状況を知りました)
親父はその日は病院の日だったので、朝早くから出かけました
実家には叔父一人で居て、玄関近くの金魚の水槽に餌をあげようとして玄関に近づいた時の事です
ズドーン と玄関前が赤く光ったと本人は証言しています(笑)
おそらく実家近くの地上に落雷が落ちたのでしょう
その後、停電
近所の家は普通に電気が使えていたようでした
おそらく実家近くにピンポイントで落雷し放電、そして電気が地上を伝わって電線に流れ、それを伝って家のブレーカーが丸焦げになり停電したとの事でした
叔父は東北電力に連絡し来てもらい電線を直してもらい、その後家のブレーカー他点検をしてもらい何とか普及してもらいました
落雷による家電の被害状況
電線からコンセントまで当然繋がっているので、コンセントに刺している家電が気になり、家中の家電をチェックしました
被害状況(お亡くなりになった電化製品一覧)
- エコキュート 修理代...高杉君...😱
- 電子レンジ
- 扇風機
- コンセントに刺して使う照明
幸いパソコンやゲーム機、テレビ等は電源抜く癖をつけていたので被害を免れました
落雷で火事にならなくて本当に良かった🙏
元々、親父が貧乏性でコンセント抜く癖がここで活かされるとは(笑)
一応、建物共済の保険に加入しているので、もしかしたら保険で直せるかもしれないので、これから色々連絡してみようと思います
その後どうなったかは後日進展がありましたらブログに書いて皆さんに情報共有したいと思います
俺の経験を少しでも役立てていただけたらと思いブログに書きました
もし天気予報で落雷の注意報があったら、家電のコンセントを抜いておくことをおススメいたします
落雷の確率が気になって調べてみた
一般住宅に雷が直撃する確率は、数十万分の一から数百万分の一程度とされており、非常に低いです。ただし、地域や気象条件によってこの数字は変動します。
雷は高くてとがっているもの(高い木や鉄塔など)に落ちやすい性質があります。鉄筋構造など金属が多く使用されている建物は、木造に比べると落雷の可能性が高いといえます。
雷に遭遇した場合は、建物内に避難するのが最も安全な退避行動です。鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。
雷雨のときに傘をさす、頭上に手を伸ばす、またゴルフクラブや釣り竿を高く振りかざすといった行為は大変危険ですので、雷発生時は控えるようにしましょう。
Google検索より引用
確率低いから油断してはいけないな!と災害に対する危機感をより一層自覚しなきゃなと思いました
ガチで危機感持った方がいいって!マズいって!
ジョージメンズコーチで(笑)
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